HOMEにもどる

2003/9/1(月) 秋を感じる
9月に入りガラッと秋がやってきた感じのここ数日、
僕にとって一番好きな季節到来の予感です。

しかも今日からは、大好きな昼ドラ「温泉へ行こう」の
新シリーズが始まりました♪
この時間帯のドラマには名作が多く「はるちゃん」や
「ママまっしぐら」なんかもお気に入りです!
って僕は一体何者なのか?(^^ゞ
まぁそんな訳でなかなか気分が良い月初めになりました(^O^)v

プロ練の方も先週までより少しだけ調子良くやってます。
でも、たぶんジョシュとのスパーリングがないからって気もするけど(^^ゞ
秋はダラダラな夏から蘇る季節!
まだ少し早いけど、食欲の秋、運動の秋、読書の秋、
睡眠の秋、恋にも秋は良い季節(#^O^#)

今年もあと4ヶ月!
普段忙しい人も、色々悩みや行き詰まりがある人にも、
秋は平等に訪れます。
ここらで少しだけ休憩して、後半戦も頑張って行きましょうよ!(^O^)/

そうそう!美紀さん、感想メールありがとう!
KAN知ってるんですね♪嬉しいっす☆
「Song Writer」は僕も好きな歌です。
僕の場合、現役時代晩年の自分に重ねてしまう暗い歌ですけどね・・(^^ゞ
 
2003/9/2(火) お昼な行動
10:00、スネークへ。今日はガラス屋さんが来る。
リングサイドとウェイトスペースに鏡を取り付けるのだ。
工事は3時間で終了!
ピッカピカの鏡はいいもんだ☆
思わず「シュッシュッ!」とか言って
シャドーボクシングをしてしまった(^^ゞ

13:30、お腹が空いたので
久々にうちの近所にあるすご〜く美味しい手打ち蕎麦屋へ。
ここへ来る時はいつも注文が決まっている。
まず「とろろ定食」。
麦と白米が混ざったごはんとご主人こだわりの山芋。
それに天ぷら盛り合わせが付いてる♪これ最高っ!(^O^)v
そしてお次は「田舎せいろ」。
きしめんくらいの太打ち田舎蕎麦♪これも絶品!(^O^)v
食べ過ぎは分かっているのだが、
満腹感を忘れるほどの美味しさについつい注文してしまう(^^ゞ

120%の満足で店を出る。
車に戻ろうと先を見ると、巨大な公園があるではないか!


確かここは半年前まで自動車会社の工場だったはず。
きれいさっぱり建物はなくなり水平線が見えるかのような
でっかい原っぱの出現に引き寄せられ、
数ヵ所あるベンチへ腰掛けると、
不思議と残暑復活で厳しい暑さが感じなくなった。
風はそよそよ心地好く、森林浴でもしてるようだ。


僕はベンチに仰向けになってみた。
東京の空をこんなにのんびり見上げた記憶はない。
気持ちいい♪\(^o^)/
こんな近所にお気に入りスポット発見だ!(^O^)v



気分まで晴れ晴れした僕は、
愛車にもこの気持ちを分かち合いたくなり
オートバックスでオイル交換!
愛車も元気になり少しドライブして行きつけの日焼けサロンへ。



16:30、スネークへ戻る。プロ練開始。
リング脇には今日から僕のシゴキを手伝ってくれるデッカイ鏡!
試合前の選手達(×3人)のミットを持つ。
鏡君は僕の見えない角度から選手達の悪いフォームを教えてくれる。
歌川のサボリも見逃さない(^O^)v
強力な助っ人の合流で、来月の試合が楽しみになってきた!
 
2003/9/3(水) 遠回り
暑いっす(^_^;)数日前の日記では、「秋を感じる」なんて書いたけど、
まだまだ残暑はその名の通り「残る暑さ」なのでした(^^ゞ

プロ練の方も地獄かと思いきや、
突然涼しい風が吹いてきた瞬間辺りは真っ暗に!
18:00、バキバキッという物凄い雷鳴と共に突然の集中豪雨!!
ジムの中も夕立に負けないくらい激しい練習!
雷のおかげでいつもより更にハードなプロ練でした(^O^)/

19:30、サムライスタジオへ。
今日のゲストはWMFのミスター雁之助選手。
現在の心境やブリーフブラザーズ復活話などで
コーナーはアッと言う間でした。

23:00、番組終了後、
軽い打ち合わせをしてスタジオを後にしました。
9月に入り何事にもすごく気持ちのいい時間が流れてます。
僕は芝公園から首都高に入り、
家とは逆のレインボーブリッジ方面へ
MD一枚分の遠回りをして家路についたのでした。(^O^)/〜☆
 
2003/9/4(木) キック上半期ベスト20!
14:30、キックの星収録。
今日は熊久保受刑者をゲストに招き、
サムライで今年放送したキックの試合、
上半期ベスト20なる企画をやってみた。
放送は明日のお楽しみだが、なかなか凄まじいランキング設定!
果たして一位を取った試合は誰なのか!?
請う御期待です!(^O^)v

16:00、三田さんとスカパーガイド誌の取材を受ける。
10月からの番組改編の話や、現在、過去、未来の
プロレス界&格闘技界について熱く話しました(^O^)/

取材終わりでスネーク直行!
プロ練。遅れてしまったのですぐにスパーリング開始。
今日は選手達に少しキツめに仕掛けてみる。
こんなスパーリングの時に分かる選手達の弱点をいくつか発見!
すぐさま指摘。
たまには良いかもしれない。

その分、僕は疲れるけどね(^_^;)
でも、後進の指導は実に楽しい♪
毎日少しづつだけど確実に育っている選手達(^o^)
僕はきっとおじいさんになったら盆栽をいじるに違いない(笑)
 
2003/9/5(金) 今日はなんの日?ふっふぅー♪
今日は僕の記念すべき日だ。
10年前の9月5日、僕は後楽園ホールでメインのリングに立っていた。
当時のプロレス界で飛ぶ鳥を落とす勢いの
UWFインターナショナルが若手選手中心の興行を開催したのだ。
出場選手は、高山選手、桜庭選手、金原選手と、
現在のプロレス&格闘技界を支える物凄いメンバーだ!

僕はメインでキックボクシングの世界タイトルマッチを行う。
プロレス団体がキックボクシングの試合をメインに組んで
プロレスがアンダーカード。
当時、キックスタイルの打撃競技「スタンディングバウト」は、
添え物と呼ばれ、僕の試合内容も悪かったせいで
何試合やっても点が線にならず、次に繋げることができなかったのだ。

そんな最悪な状況の僕に、
寛大にも高田さんがチャンスを与えてくれたのがこの興行であった。
試合数週間前には、高田さんと伊豆で走り込みのキャンプを張った。
世界タイトル戦の記者会見も雑誌に大きく取り上げられた。

僕はこの試合前で、今まで経験したことのない
緊張とプレッシャーに襲われた。
Uインターの興行でプロレスを前座に組み、
メインの僕の試合まで何人が会場に残ってくれるだろうか?
もし、タイトルを獲得できなかったら?
もし、ドロドロなしょっぱい試合になってしまったら?
僕は色々な事を考え、試合をする前に潰れてしまいそうになった。

試合当日、この日出場しない主力選手達は、
リングサイド最前列で試合を観戦している。
高田さん、山崎さん佐野さん、安生さん・・・。

高山さん達の試合はヤンヤの声援で大盛り上がり!
セミが終わりいよいよ僕の出番。
ボクシング元WBC&WBA世界ストロー級王者の大橋秀行さんから
「絶対に勝つように」と貸していただいた
御本人がタイトルマッチで着用していた、
背中で不死鳥が羽ばたいているガウンを身にまとい、
ホールの花道を一歩一歩リングに進んだ。

僕は嬉しかった。
リング上から見渡す客席は満員だったのだ。
幾度となくお客さんの期待を裏切ってきた僕の試合に、
こんなたくさんのお客さん達が残っていてくれている。
僕がこの日リングで最初にもらったのは、
そんなお客さん達のパワーだった。

タイトルマッチ宣言。
今でこそ魔裟斗選手や小比類巻選手が腰に巻き知っている人も多い
「ISKA」の日本で行われる初めてのタイトル戦でもあった。
両者のコール。
対戦相手は同じISKAのヨーロッパチャンピオンのフランス人。
勝った方が空位となっているベルトを手にすることができるのだ。

1Rのゴングが鳴る!
今思い出してもここから先の記憶がない。
僕は肉体だけの本能で相手と戦っていた。
互角の展開で終了のゴング。

続く2R、僕の蹴り対相手のパンチの展開。
中盤相手のハイキックをもらう。
僕が一歩後退したところに追い討ちのパンチが襲ってくる。
その瞬間僕の左、オープンフックが相手の顎を捕らえた!
真下に崩れ落ちる相手を見ながらニュートラルコーナーへ。
8.9.10!
立ち上がったもののファイティングポーズをとれなかった相手は、
カウントアウトで僕の2RKO勝ちとなった。
お客さん達も喜んでくれている!
僕はリング内をグルグル回りながら狂喜乱舞!

リング下の高田さんと抱き合う。
山崎さんや安生さんも自分の事のように喜んでくれている。
勝ち名乗りを受け、世界のベルトを腰に巻いてもらう。
リング上で勝利者インタビュー!
そして大声援を浴びリングを降り、
入場ガウンを貸していただいた大橋さんと喜びを分かち合う。

控え室に戻るとインターの選手達が拍手で向かえてくれた!
たくさんのトロフィーをバックに記者さん達に囲まれフラッシュの嵐!
何を言ったかは覚えていない。
ここまでが試合のビデオと所々朧気に覚えている
記憶を繋ぎ合わせた10年前の今日の出来事。

あの日から10年の月日が流れて、
今はスネークで後進の指導&プロレス&キック番組の
司会をやっている平和な毎日。
あの頃の僕に10年後の未来なんて予想もつかなかった。
今の僕は、とても一流とは言えなかった現役時代を
こうして振り返りながら、現在の立場に改めて感謝する日々なのでした。
渡辺美里さんの10yearsが身に染みます。(^O^)/〜♪
前回へ / 次回へ / 最新へ


Copyright(c) 2003. U.W.Fスネークピットジャパン